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基本、性別の壁がなく異性の友達が多い彼方。 女子の高値の花、稔。 床男はこういう扱い。どんまい。
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ちゃいなたうんしんどろーむ【登録タグ GUMI ち なべやまひでき 曲】 作詞:なべやまひでき 作曲:なべやまひでき 編曲:なべやまひでき 唄:GUMI 曲紹介 「期待の新人」タグが付けられた、なべやま氏のボカロ処女作 歌詞 あなたとふたりで 中華料理を食べる 夜は街に繰り出して ディスコで躍る Ah… 夜の街にひとり佇む 彼のポケットには Ah… いつも光る指輪を入れて 今夜も躍る 北京ダック Shinin' Love 中華スープ 麻婆豆腐 北京ダック Shinin' Love HEY YEAR!!! 北京ダック Shinin' Love 中華スープ 麻婆豆腐 北京ダック Shinin' Love 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 我愛称 ウォーアイニー (愛してる…) Ah… 夜が明ければ ふたりそれぞれ 別々の生活 Ah… だから今は全て忘れて あなたと躍る 北京ダック Shinin' Love 中華スープ 麻婆豆腐 北京ダック Shinin' Love HEY YEAR!!! 北京ダック Shinin' Love 中華スープ 麻婆豆腐 北京ダック Shinin' Love HEY YEAR!!! 北京ダック Shinin' Love 中華スープ 麻婆豆腐 北京ダック Shinin' Love HEY YEAR!!! 北京ダック Shinin' Love 中華スープ 麻婆豆腐 北京ダック Shinin' Love 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 羅羅羅羅羅羅羅羅 弥弥弥弥弥弥弥弥 我愛称 ウォーアイニー (愛してる…) コメント すき! -- C (2013-08-24 21 40 20) 名前 コメント
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ステージの特徴 原作の各所で描かれた、崩壊した街を再現したステージ。 特殊なギミックはないが、使い魔の動きがトリッキーなうえ攻撃手段が多く、慣れないと被弾は避けられない。 固定戦闘ポイントにおける増援が多いのが特徴。 吹き飛ばしに対する耐性を持った敵はいないので、うまく攻撃を中断させたり纏められるかが重要。 固定戦闘ポイント 多くの使い魔が現れるポイントを解説。3~4匹しか出てこない部分は割愛。 2番目の固定戦闘ポイント。すべてステッキ:浮遊。増援あり。 瞬間移動であちこち動くとはいえ、広がったまま対処するのは厳しい。 高所のレーザーは放置でも。大型誘導弾は早めに潰しておこう。 ステッキ:浮遊型が左右に離れて出現する。が、実際はすぐに瞬間移動であちこちに散る。 こっそりレーザーを撃つタイプが画面端から顔を出して地上を薙ぎ払っていくので注意。 格闘型シーン2戦目。ステッキ:地上型が左右から1体ずつ出現する、忘れないように。 格闘型シーン3戦目。 数体倒すと左から3体、さらに倒すと右から3体と増援が続く。 高速タックルで割りこまれやすいので、やはり一方にまとめよう。 段差のある固定ポイント。初期配置をある程度撃破すると、格闘型数体が増援に来る。 格闘型出現後は左画面外から下段2か所、右画面外から上段2か所にステッキ型が交互に出現し、 レーザーで足場2段分を薙ぎ払って逃走する。 前兆を見て回避するか、近場に現れたら割り込んでしまうのが良い。 格闘少数→増援のパターン。左右に展開して現れるので戦いにくい。 逆N字型にステッキタイプが大量発生する。 小型弾発射が優先行動らしく、ほっとくと弾幕が形成され非常に厳しくなる。 最後の関門。 格闘タイプとステッキ型が混じった編成に、斜めにステッキ型の大群、さらに右に混合編成が増援に現れる。 下の足場の影をうまく使うと格闘タイプの飛び蹴りや左からの通常弾を受けない。 乱戦になりがちなので弾を見落とさないように。 出現使い魔 ????? 青と紫の混濁した色を持つ人型の使い魔。ステッキを持つタイプの浮遊型と歩行型、ステッキを持たない格闘タイプが存在する。 浮遊型のステッキタイプはその場で回転した後大きな球状の飛沫と共に瞬間移動する。 小型弾発射(ステッキ型:浮遊、歩行) ステッキを軽く振りかぶり前方直線状に弾を放つ。相殺可能。 モーションは小さく、見てから止めるのは困難。 連発することも多く、集団で現れると弾幕と化す。 直線にしか飛んで行かないので縦軸をズラすか、相殺してしまうのがよい。 大型弾設置(ステッキ型:浮遊) その場で回転し頭上に大型の弾を設置する。相殺可能。 出現させた本体が消滅しても残り、ゆっくりと2回追尾した後消滅。 近接攻撃を仕掛けた際に相討ち気味に当たってしまうことも多い。 レーザー発射(ステッキ型:浮遊) ステッキを振って前に構え、直線に伸びる前兆から効果音と共にレーザーを発射する。 前兆部分には攻撃判定がないが、その後のレーザーには全箇所に判定が生じる。 前振りが分かりやすいので止めやすいが、一斉に撃たれると対処しきれないこともしばしば。 また、無限湧きする個所ではちょうど足場2段分を制圧するようにタイミングピッタリで発射し逃走する。 回転タックル(ステッキ型:歩行) 軽く後ろに反動をつけたのち、回転しながら地面と平行に直線タックルを行う。 攻撃速度はステージ3の使い魔に比べて速くないが 瞬間移動にジャンプに歩行に空中移動と使い魔が入り乱れる中被弾してしまうこともある。 高速タックル(格闘型) 画面1/3くらいの距離を一瞬で跳ねるように移動し、貫通攻撃を行う。 ダメージは低いものの、連続で受ける危険があり、速度ゆえ見てからの回避は困難。 また、プレイヤーキャラは攻撃を食らった場合に無敵時間が発生するが、タックルを食らうと無敵時間が発生しない。 その為タックル→飛び蹴り等のコンボになる恐れがあり、格闘娘を放置しておくのは大変危険。 飛び蹴り(格闘型) やや前方に2キャラ分ほどの高度にジャンプし、そこから60°ほどの角度をつけて飛び蹴りを放つ。 前動作が大きいので避けやすいが、被弾するとその分ダメージが大きい。 後ろ回し蹴り(格闘型) その場で1回転して蹴り飛ばす。 高速タックル程の速度は無いが、飛び蹴りの威力にも届かない中間の性能である。 高LAP時の注意点 ステージ3同様、四方に飛ばすのは危険。画面外から弾や攻撃が飛んでくる。 レーザー攻撃を通されると危険度が跳ね上がる。早めに割り込んだり縦軸をズラして対処を。 吹き飛ばす攻撃をうまく使い、やられる前にやる精神で。 まどかの魔法による支援が弾消し・敵まとめに非常に役立つ。格闘タイプの割り込みには最大限注意しよう。
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回復時SL消費 20*Vital,復活時SL消費 30*Vital ダメージの幅 ±10% ステータス 上昇率 Lv1 Lv10 Lv20 Lv30 Lv40 Lv50 Lv60 Lv70 Lv80 Lv90 LV99 Vital ~Lv6(+4)~Lv13(+3)~Lv19(+2)~Lv99(+1) 92 124 146 156 166 176 186 196 206 216 225 Soul Limit ~Lv99(+128) 28875 30027 31307 32587 33867 35147 36427 37707 38987 40267 41419 復活コスト - 2760 3720 4380 4680 4980 5280 5580 5880 6180 6480 6750 復活可能回数 - 10 8 7 6 6 6 6 6 6 6 6 残SL値 - 1275 267 647 4507 3987 3467 2947 2427 1907 1387 919 攻撃力 ~Lv99(+1) 10 19 29 39 49 59 69 79 89 99 108 赤字は最終復活時のSL値が1800=30分以下となるもの。 (残SL値/20)ダメージを受けたり、残SL以上の時間を消費すると、復活可能回数は減少する。 魔法連続使用可能回数 2回 3回 4回 5回 限りなく6回に近い5回 必要Lv Lv1 Lv14 Lv54 Lv93 Lv99 総評 遠距離火力型。 最強の単発火力である強フルチャージを軸に、攻防一体の魔法、大型使い魔の牽制に向く弱など安定した強さを持つ。 流石は原作主人公というべきか、SL値の高さは随一。復活可能回数もさやかに次いで2位。 唯一にして最大の欠点は機動性が低いこと。特にジャンプキャンセルを使う場合、3射目に隙ができてしまう。 固定の戦闘場所では、ジャンプによる回避や攻撃チャージや魔法連射による空中浮遊を使いこなすと被弾がぐっと減る。 移動中の戦闘は、攻撃しなければ足を止めなくてすむ。PTでは特に移動中は他のキャラに任せて移動しておきたいところ。 またジャンプキャンセルが使える=ジャンプができる なので3射目の前に次の行動に移す事で機動性を若干だがカバーできる。(例:2射目終了後空中浮遊) 使いどころの多い魔法をどこで使うか、協力プレイ時では特にその判断と回数管理が重要となる。 また、協力プレイではその火力からマミ並にレベルが上がりやすい。上がりすぎには注意したい。 攻撃 弱:スプレットアロー 倍率 0.6 小さい魔法の矢を前方に乱射する。 チャージすることにより、3→7→14発と、発射数を増やすことが出来る。 チャージ中は移動できず、落下もしない。ジャンプでキャンセルでき打つ本数の変更も可能。 チャージ開始時に上または下を押すことで、斜め上下に撃ち分けることが可能。 基本的にサブ武器になるが、大きい使い魔を足止めと足元の敵に対しての攻撃に使える。 特に対空、対地は後述の魔法の方が使い勝手が良い。 攻撃が足元にまで届かない場合、魔法で対処は難しいが弱攻撃ならピンポイントに攻撃できる。 強:魔法の矢(貫通) 倍率 1.0→3.0→7.5 魔法の矢を前方に一本だけ放つ。矢は敵を貫通し、吹き飛ばす。 チャージすることにより、攻撃力と貫通可能な敵の数を高めることが出来る。 チャージ中は移動できず、落下もしない。ジャンプでキャンセル可能。 1溜めからキャンセルで前に飛びまた1溜め、という流れで敵を固めてから殲滅すると早い。 溜め数 効果 目的 備考 0溜め 3体まで貫通 ダメージ調整、速射用 出が早いので、すぐにダメージを与えたい時に使う 1溜め 直線状貫通、吹き飛ばし 画面外の敵の引っ張り出し、ダメージ調整、速射 貫通するので2溜めより小回りが効く 2溜め 直線状貫通、吹き飛ばし 敵の殲滅 魔女戦でも道中でも主力 魔法:マジカル・スコール(Magical Squall) 倍率 0.6 消費Vital 45 若干溜めて魔法の矢を真上に放った後(当たり判定あり)、 上空から60発の小さな矢を降らせる魔法。 攻撃が当たった敵は、まどかの向きに依存してノックバックする。 まともにヒットした使い魔を地上まで押し込むことができ、ステージ3の一部の場所では場外まで押し込んで敵を消去する事ができる。 発動し切るまでに時間がかかるが、最初の一発は出が早く2溜めからつなげる事ができる。 強2溜めと並んで、まどかのメイン火力。逆に設置攻撃として使うこともできる。 道中は足元の敵への攻撃や上空の敵のうち落とし、防御壁とし、殲滅などと役割が多い。 魔女戦は敵の体力をごっそり削ったり、沸いてくる使い魔の壁とまさに万能。 火力・他キャラへのフォローなど用途は多く出し惜しみは許されない。 なお、この魔法の矢は貫通しないので、密集地帯で使う場合地上まで攻撃が届かないことがあるので注意。 この場合、空中で発動すると被弾が大幅に減る。 使い勝手が良いため、魔力管理は常に行いたい。 道中の魔法を使う場所、使うタイミング、使う時の使用回数を計画立てて使っていくと効率も上がる。 逆に魔女戦中は、使えるタイミングを見計らって一気に使って削るといい。 jcのタイミング解説 1回目は強攻撃ボタンのみで 2,3回目は強攻撃ボタンとジャンプボタン同時押しでなる。 小ネタ 弱or強チャージをジャンプキャンセル(1溜め2溜めどちらでも) 強フルチャージを撃つ どちらかを満たすと、次の弱攻撃を一段階チャージされた状態から撃つことが出来る。(=弱1溜めを保持できる。) バグなのか仕様なのかは不明。 この弱1溜めは2溜め以外の強攻撃をすると解除されるが 敵からの被弾、移動、ジャンプ、魔法、エリア移動などでは解除されず保持され続ける。 強攻撃のとき首がのけぞっている。弱攻撃だと打った矢の本数だけ首がのけぞる。 3面ボスの下段と中段との間でジャンプをするとバンザイしている状態が見れる。
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装着可能レベル 39 セット 画像 装備名称 防御力 オープション 買い/売り価格 材料 スプライトシャインヘルメット 3 1~2/- 9120/1140 入手方法 不明 スプライトシャインアーマー 19 2~4/1~4 45600/5700 入手方法 不明 スプライトシャインアームパッド 5 1~2/1~2 9120/1140 入手方法 不明 スプライトシャインレギング 11 1~3/1~3 18240/2280 入手方法 不明 スプライトシャインブーツ 5 1~2/1~2 9120/1140 入手方法 不明 ドロップなど入手先など教えて下さい。 名前
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登録日:2021/02/15 Mon 23 00 00 更新日:2024/02/20 Tue 22 46 05NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW シン・ドローリグ ジェダイ スタントコーディネーター スター・ウォーズ ソードマスター ソーラ・バルク ニック・ジラード マスター ライトセーバー 剣術指南 厳格 師匠 映画の出番は数秒 老人 銀河共和国 「まだ学べることは残っているぞ。フォースと一体になる方法をな!」 シン・ドローリグ(Cin Drallig)は、スター・ウォーズ・シリーズの登場人物。 旧共和国末期のジェダイのひとりで、当時のジェダイ騎士団ではトップクラスといわれた剣士のひとり……らしい。 なお、彼はカノン分類の活躍が著しく少ない(レジェンズ設定も多いわけではないが)。 以下の設定のほとんどはレジェンズ分類である。 【人物】 彼は、特にライトセーバーの剣士として有名であった。それは彼が強かったからというだけではない。 ヴァ―パッドが開発された時期か否かで幾らか序列が上下するが、当時のジェダイ聖堂で最強の剣士とされたのはヨーダとドゥークー、そして彼らにメイス・ウィンドゥと朋友のソーラ・バルクが加わる。 彼らが実質的に四強であり、それに次ぐ地位にいたのがクワイ=ガン・ジンやキット・フィストー、サシー・ティンやエージェン・コーラー、といった評議員の中でも名うての剣士として知られた面々。 シン・ドローリグは四強次点、あるいはそれに準ずるレベルにあった。 それでも彼が「ジェダイ聖堂でもっとも有名な剣士」でありえたのは、彼がライトセイバーの「剣術の講師」であったからである。 彼は剣術の技巧が極めて幅広く、当時存在した七つの基本フォームをすべて網羅していた。基本のシャイ=チョーから、最高難度のジュヨーまでである。 もちろん、全フォームを使えるジェダイというのも珍しくない。ヨーダ、ドゥークー、メイス、ソーラの四強もそうだ(*1)し、イーヴン・ピールも全フォームの使い手である。 ただ、彼は剣術を教えることがうまかった。 体型問題で一般的なジェダイの参考になりにくいヨーダや、気難しくて教えるのに向かないメイスやイーヴンたちとは違い、彼は弟子たちに「教える」ことが巧みだったのだ。 もちろん、相手を甘やかすような「幇間稽古」ではなく、徹底的に厳しく鍛えるスパルタ式の教育ではあるが、相手の要点を掴んで伸ばすことに、シンは長けていた。 (同じように、達人かつ教えるのもうまかったのがソーラ・バルクである。ソーラもシンと同様、多くのジェダイに剣術を教えた) これはパダワンとして弟子に取るというものではなく、剣術修行を求めるジェダイならだれでも教えるというもので、教わった人物は何千人もいるらしい。 もちろんシンは人間なので、通常のパダワン体制では何千人も育てられない。彼は、文献を教えるジョカスタ・ヌーなどと同じく、特殊技能で特殊な立場についたジェダイといえる。 彼に剣術を教わった人物にはオビ=ワン・ケノービやアナキン・スカイウォーカーも含まれており、アナキンに対しては「きみは暗黒面の素質が強過ぎるから、ジュヨーはやめておけ」と禁止令を出している。 アナキン本人は不服だったようだが、これはこれでシンの分析力や指導力をうかがい知れるエピソードではある。 EP1、ナブー危機の翌年には、自分の剣術講座および研究などをひとつのホロクロンにまとめて、保存した。 これが後年、ルーク・スカイウォーカーに発見されることとなる。 【性格】 多くのジェダイに剣術講師として求められただけあって、彼は精神的にも模範的なジェダイとして慕われていた。 剣術に優れていたのはもちろんだが、説明や指導、精神修養など、指導面の多くで「忍耐」と「冷静」さを重んじ、生徒に対して粘り強く指導していった。 剣術の修行を通して、ジェダイの秩序や掟を教えることにも熱心であり、あまりに攻撃的な気質から追放さえ検討されていたパダワンを、ついには優良なジェダイとして矯正することも出来た。 ドゥークーやクワイ=ガンといった人格者も、それぞれコマリ・ヴォサやザナトスといった狂暴な弟子を御しきれなかったことがある。 それを思うと、シンは一剣士としてより、剣術を教える「師匠」として優れたスキルがあったといえる。 また、彼はEP1よりもずっと昔から剣術を教えていたが、決して過去のやり方にこだわりはしなかった。 特に、EP1を境に、これまで顧みられなかったフォームⅡ「マカシ」を重視するようになったことが特筆される。 シンを含めたジェダイは、長年「対ライトセイバー戦用フォーム」であるマカシを「時代遅れ」と軽んじてきた。ライトセイバーの使い手といえばダークジェダイかシスだが、もうそんな者は居ない、と考えていた。ライトセーバーのフォームの項目にある通り剣舞の演目や師の側が弟子を鍛える為の超える壁として「仮想シス」を演じる役目のフォーム程度にしか使われていなかった。 しかし、コマリ・ヴォサやザナトスやオーラ・シングのようなダークジェダイの増加、そしてダース・モールというシス卿の復活により、「ライトセイバーに長けた強敵」が出現したことを受けて、マカシの重要性を再認識したのだ。 もっとも、シナリオの関係上それは「遅きに失した」「機を逸した」物に過ぎないのが残念な所だが。 とはいえ、彼は「使えるものなら何でも使え」とまでは言っていない。 フォームⅤ「シエン」やフォームⅦ「ジュヨー」については、強力なことは認めつつも、暗黒面に落ちやすい点は重視し、できる限り使わないほうがいい、という立場を堅持している。 実際、アナキンがジュヨーの習得を求めた時には、先述の通り彼の素質を考えて諌止している。 実力的には十分な素質があるのに、アナキンが最強のフォームといわれるジュヨーを習得できなかった(*2)のはシンの意向が関与している。 ジェダイの戦いは、相手を破壊することではなく、相手の持つ「危険性」を撃ち破るためにある、という彼の剣術哲学は、ジェダイ戦士の理想像を端的に示すものといえる。 【能力】 シン・ドローリグは指導者としてのみならず、一介の剣士としても指折りの実力者に数えられていたが、強敵と剣を交えたといえるシーンがよりにもよって全盛期のダース・ヴェイダーと戦った数秒のみであるため具体的な判断材料に乏しく、作中人物達による評価から推測するしかない状態である。 映画本編時点(EP1以降)ではかなり年を取っていたが、依然として優れた剣士のひとりであり、大戦末期の時点で(もう十数年会っていないとはいえ)ドゥークー伯爵から「グリーヴァス将軍ではまだ及ばない相手」として名前を挙げられている。 ライトセイバーは通常タイプで、光刃の色は緑、もしくは白。戦闘フォームに関しては七つの流派をすべて網羅しているが、 突き抜けたスピードや、型破りで予測困難な動き、周囲からは野蛮にさえ見える剣術、という特徴を考えると、その中でも特にフォームⅦ「ジュヨー」を得意としていたようだ。 「最強の戦闘スタイル」と呼ばれ、かつすべてのフォームに通暁していないと到達できないといわれるフォームだが、シンなら使えそうということと、特徴が合致することから、ほぼ間違いないだろう。 その苛烈さは「トロール」という悪口 綽名がつくほどであった。 ただし、基本的には指導者として優れた能力を発揮するのみで、彼自身は個の武を競う立場からはもう卒業していた。 しかしそれだけの実力者でありながら、なぜかクローン大戦では前線に出張らず、ずっとコルサントに駐留していた。 そればかりか、戦争終盤の「シディアス討伐チーム」において編成から外されていた。 このとき評議会はヨーダもオビ=ワンも不在で、しかもアナキンを同伴しなかったために戦力がガタ落ちしていたにもかかわらずである。 シン・ドローリグはジェダイ聖堂を保衛するテンプルガードの隊長という要職を担ってはいたが、それにしてもシス卿と対決する際には是非とも欲しい戦力であろう。 そうしたシンの処遇の理由は、二つ程考えられる。 まず一つは、老化で能力が落ちていた、という場合。 フォース使いには、老人でも優れた戦士というのは目立つ。 800年以上を生きたヨーダ、83歳でもオビ=ワン&アナキンと渡り合ったドゥークー、65歳でヨーダを負かしたシディアス。いずれも達人として知られている。 しかし実際には、いくらシスやジェダイといっても加齢を重ねれば能力は衰え、フォースも操り難くなるものだ。 実際、ヨーダもドゥークーもシディアスも、強敵と戦った後はため息をついたり呼吸を整えたりしている(*3)。 そして彼らのようなごくごく一握りの他は、ジェダイやシスといえども老いれば衰える。 例えばジョカスタ・ヌーはジェダイですらない賞金稼ぎに伸されたし、EP4のオビ=ワンは見る影もなく弱体化した。ジュヨー使いのイーヴン・ピールは猛獣に殺され、キ=アディ=ムンディはグリーヴァスに力の差を見せつけられた。 ヨーダやドゥークーやシディアスといった「老いても達人」というのは、実はイレギュラーなのである。 それを考えると、シンがまったく前線に出てこず、剣術講師としてのみ呼ばれていたのは、彼の身体能力が覆いようもない程に衰えていたということを意味するのかもしれない。 少なくとも現時点で、どの作品でも、シン・ドローリグが最強クラスのジェダイとして活躍する場面はない。 また、もう一つの可能性もある。 それは、「実戦から離れている実力者だからこそ信頼出来る数少ないジェダイだったから、尚の事戦線に出す訳にはいかなかった」というケースである。 クローン大戦期、ジェダイ達の中では戦争の闇に直面して、その惨状と自身の無力さに打ちのめされて暗黒面へと引きずり込まれる者は増えていた。 そうして変心してしまった同胞を見分けるのは、感情から己を切り離すよう自制に努めたジェダイにとってはかなりの難事であり、その所為でコルサントにおけるテロ活動を看過してしまったこともあった。 そうした情勢下においては、獅子身中の虫に食い荒らされないように細心の注意を払う必要がある。 シス卿と対決する際にも、要職に就く実力者達が出払ったと同時に内通者が破壊工作を開始する恐れは大いにあるので、監視の目を光らせおかねばならなかった。 特に、ジェダイ聖堂を守るテンプルガードやそれを統率する警備隊長となれば、人選は一層難しくなる。 暗黒面に堕ちている可能性がより低い者、つまり基本的に聖堂に常駐して外部との接触が少なく、それでいてジェダイ聖堂全体に顔が利く指導力のある者に任せるのが最適である。 そんな人間は、シン以外に居ない。 シン程の実力者が最前線に駆り出されなかった、もとい駆り出せなかったのは、シンの力量と人格が信任されている証であると同時に、それほどまでにジェダイの間でも疑心暗鬼が蔓延する末期状態だった証でもあるだろう。 【来歴】 ◆前歴 出身は惑星ラヴィサー。詳しい出生は不明ながら、物心つく前にフォース感応者の素質を見出され、ジェダイ聖堂に引き取られた、当時の一般的なコースと思われる。 やがて候補生、パダワン、ナイト、マスターと順次昇進した。 ちなみに、彼はナイトに昇進してから、改めてヨーダに剣術の稽古をつけてもらい、優れた剣士として開花したという。 EP1時点ではとっくにジェダイマスターに昇進しており、さらに長年の功績や飛び抜けた実力、教える技量などから、いつしか「バトルマスター」「ソードマスター」などと呼ばれるようになった。ソードマスターだがヤマトではない。 上述通り、数多くのジェダイに剣術のコーチもしており、彼に剣を教わったジェダイは千人を超えるという。 一方、狂気を感じるほどの激しい剣術や厳しすぎるほどの指導から「トロール」というあだ名も付けられた。これは「粗暴」「乱暴」というニュアンスを含み、どちらかというと蔑称に近い。 ただ、剣術であれなんであれ、弟子を甘やかすような修行では、弟子に才能があっても腐らせることにしかならないというのも事実。 もし彼の稽古が生ぬるければ、彼の門下からは真の剣士は決して生まれなかっただろう、 大戦前には、セラ・ケトーという少女をパダワンを取っている。 セラは剣術の才能は飛びぬけていたが、性格面では過剰なまでに攻撃的で反抗心が強い、というかつてのコマリ・ヴォサに似た性質の持ち主であり、評議会でさえ匙を投げ、破門まで議論されていた。 しかしシンは、あえて彼女を直属の弟子に取り、剣術を仕込むと共に人格面でも矯正し、さんざん手を焼いたもののついに彼女の攻撃性を落ち着かせることに成功した。 冷静になったセラは、フォースをよく理解し、ライトセイバーの技もさらに磨きをかけ、彼の弟子でも出色の存在となる。 (ちなみにセラは二刀流で、そこもコマリと似ている) ◆クローン大戦 千年ぶりの全銀河戦争「クローン大戦」時点でも、シン・ドローリグは騎士団に在籍していた。 しかし、彼が前線に駆り出されたという話はカノン、レジェンズを問わずどこにもない。もっぱらジェダイ聖堂に常駐し、警備や巡回と、候補生への剣術指導だけを行っている。 ジェダイ側には彼並みの戦士が数多くいたので、無理に駆り出す必要はないということかもしれないが、老齢期に差し掛かったシンは力が衰えており、今さら前線には立てないという状態だったのかもしれない。 テンプルガード(騎士団の警護兵)を指揮下に収めており、警備長的な立ち位置だったようだ。 ただ、コルサントにずっと駐留していただけあって、前線では感じ取れない「コルサントの空気の変化」を敏感に感じ取ることができる数少ない幹部でもあった。 特に、コルサントの市民からのジェダイに対する敵意の高まりを深刻に感じていたという。 (大戦期のオビ=ワンや帝国期のウィルハフ・ターキンは、久しぶりのコルサントが「違った世界に感じられる」と述懐したことがある) シンの能力の衰えを予感させるのが、聖堂が幾度か奇襲を受けたことである。 大戦前期には賞金稼ぎのキャド・ベインが機密のホロクロンを盗み出し、また中期にはアソーカ・タノのジェダイ追放の一因となる爆破事件も起きている。 いずれもシン・ドローリグが駐留していた時期の出来事であり、彼はこれらをいずれも防げなかった。まあ防げていたらエピソードにならないので仕方ないことではあるのだが 特に後者の爆破事件の影響は大きく、市民の抗議デモが突き付けられるにいたった。 シンは、ジェダイへの敬意が過去のものになったのではないかと、深刻な懸念を抱くに至っている。 カノンのコミックにて、大戦末期にまた別の聖堂を狙ったテロ事件が起きた際には、珍しくライトセイバーを抜いて爆撃用ドローンを斬っている。 ◆オーダー66 大戦末期、共和国最高議長シーヴ・パルパティーンこそがシスの暗黒卿ダース・シディアスと発覚。 しかし三年半にわたる戦争でジェダイは絶対数を大きく減らし、しかも生き残っている優秀な戦士も多くは遠方に差し向けられていた。 残された戦力だけでシス卿に挑むことになったジェダイ評議会は、メイス・ウィンドゥ、エージェン・コーラー、サシー・ティン、キット・フィストーの四人でシディアスに挑み、傷が癒えたばかりのシャアク・ティやシン・ドローリグはジェダイ聖堂の警護に当たることとなった。 しかしシディアスはコーラーとティンを瞬殺し、フィストーも僅か数手で斬殺。粘ったメイスもアナキンの離反によって敗死。 シス卿としての洗礼を受けたアナキン・スカイウォーカー……否、ダース・ヴェイダーは、傘下の501大隊を率いて、ジェダイ聖堂攻撃に向かった。 戦力を消耗しきっていた上にその時点での最高戦力四名まで失ったジェダイ聖堂に、この波状攻撃を防ぐ余力はなかった。 それでもシンはわずかなジェダイを束ねて、防戦を指揮。 愛弟子のセラ・ケトーや、当時稽古をつけていた少年ウィー・マルローをはじめとするジェダイを呼び寄せ、激しく抵抗した。 老いたとはいえジェダイ有数の、かつ歴戦の剣士である。クローン兵が太刀打ちできる相手ではなく、最初の攻撃を押し返すほどだった。 しかしそれも、ダース・ヴェイダーが突撃するまでのことだった。 もとよりヴェイダーは、シンの実力を知り尽くしている。勝てるのは自分だけだが、自分なら勝てることを知っていた。 ヴェイダーはまずセラ・ケトーを殺害し、続いてシン・ドローリグ、ウィー・マルロー、ベネイの三人と交戦。 ヴェイダーはシンを「強敵」としてすら扱わず、ベネイの首を片手で締め上げながらマカシ使いでもないのにもう片方の手だけであっさりとシンを斬殺してしまった。 ジェダイ聖堂きっての使い手と呼ばれ、数多くのジェダイに剣術を教えた「ソードマスター」「バトルマスター」「トロール」は、新しいシス卿との絶望的な実力差の前に粘ることすらできずに消え去ったのである。 すっかり無人になったジェダイ聖堂に帰還したヨーダとオビ=ワン・ケノービは、監視カメラの映像から、シン・ドローリグの死と、それをもたらした男の正体を確認する。 それは、最強のジェダイであるヨーダの目からしても「勝てない」と思わせるほどの、完璧な殺しの映像であった。 ◆死後 シン・ドローリグは死んだが、彼の剣術指南のホログラムは保管され、後世にも引き継がれた。 コピーの一つはルーク・スカイウォーカーにも発見され、彼や弟子たちの剣術の幅を広げた。 ヴェイダーもサイボーグになってからしばらく、剣術を極める際の仮想敵としてシンとの戦闘を思い浮かべていた。 【余談】 映画本編の登場はEP3「シスの復讐」の、ホログラムのワンシーンのみ。わずか数秒である。 しかし小説版では「トロール」と呼ばれるほどの剣術使いで、オビ=ワンを含めた多くのジェダイに剣術を教えた達人、と肉付けされた。 この設定が産まれたのは、ホログラムのワンシーンで彼を演じたニック・ジラード氏が、新三部作全体におけるスタント・コーディネーター、つまり本当に新三部作における剣術指南役だったからである。 早い話がメタネタであるが、そういうところからドラマを作るのもスター・ウォーズの面白いところ。 また、シン・ドローリグのつづりは「Cin Drallig」。「Sin」ではなく「Cin」。 これは、ニック・ジラードのつづり「Nick Gillard」を反転させたもの。 「Nick」の「k」を切り取ると「Nic」、それを反転させると「Cin」に、 「Gillard」をそのまま反転させると「Drallig」になる、というわけ。 ジラード氏はもちろんライトセイバーについても目を光らせていたが、特にキット・フィストーのライトセイバーがお気に入りだったらしい。 そのため、映画本編でちらっとしか描かれないシンのセイバーは、キットのものとよく似たものになっている。 本格的に登場したといえるのがPS2版ゲームの「シスの復讐」。セラ・ケトーも初登場。 こちらのゲームでは髪が白くなっており、より老人ということが分かりやすい。 幻影を伴う素早くも激しい斬撃が見どころ。 ジェダイ聖堂襲撃パートでの最終ボスとしての登場であり、さすがにゲーム的都合もあってヴェイダー(アナキン)も瞬殺はできず、聖堂の外へと飛びだす激闘となる。 最後はシンとヴェイダーが鍔迫り合いになったところ、シン側がヴェイダーの圧力を逆に使用し背後へと投げ飛ばす。 倒れたヴェイダーにシンは飛びかかって追い打ちを掛けようとしたが、ヴェイダーはすかさず自分のライトセイバーを投げつけ、シンの胸を貫いた。 剣道の有段者の方々の追記・修正をお待ちしています △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 剣豪として名前は聞いていたが、初めて調べた時に想像より老人で驚いた覚えがあります。次はサシー・ティンの予定です。 -- 作成者 (2021-02-15 23 04 05) 作成乙です。この人はps2ゲームの印象が強いなあ。左右にステップしながらフォースの波動拳飛ばしたりしてた。弟子の二刀流のお姉ちゃん好きなんだけどレジェン行きだろうなぁ -- 名無しさん (2021-02-16 00 11 52) エピソード3は(当時の予定では)完結作として作られただけあってスタッフや関係者のカメオ出演も多かったけど、個人的にはこの人とゼット・ジュカッサが好き -- 名無しさん (2021-02-16 01 31 38) ゲームだとやたら強かった思い出 -- 名無しさん (2021-02-16 02 10 46) EP3撮影の時、間違ってアナキンの中の人がこの人の顔に傷をつけちゃって、その後のNGテイクで頭をライトセーバーで叩かれたエピソードは笑う。シン・ドローリグというよりは中の人の話だけど。 -- 名無しさん (2021-03-29 22 37 54) 名前 コメント
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プライムーン 基本情報 名前 プライムーン(primoon) 活動期間 2018年1月~2022年5月 所属 不明 チームカラー 金■ メンバー 名前 ニックネーム お友達 担当カラー 赤河望 のんちゃん 川村玲央 赤■ 青羽朔 さっくん 大野紘幸 青■ リーダー 浅黄宵 しょうくん 吉高志音 黄■ 概要 三日月の青羽要によってプロデュースされたアイドル三人組。 ファンを「ティアラ」と呼ぶ。 メンバー全員が三日月の熱狂的なファン(アムール)である。 2120年の未来から来た三日月の3人の子孫(ひ孫)であり、未来人であることは公式ツイッター[1]やMC[2]でも公言されている[3]。 ユニット名の由来は「prime of the moon(新月)」であり、ゼロから自分たちの新しい月を夜空に作っていくという思いが込められている。 来歴 [「プライムーン」のネタバレを表示] 2120年、朔の曽祖父・青羽要が残した一冊のノートを朔が発見。そこに書かれていた「みんなを照らす眩い光になれ」という言葉に触発され、「音楽戦隊シンフォニアー」というヒーロー戦隊を望、宵と結成する。 ヒーロー活動が難航する中、青羽自動車が開発したタイムマシンにより約100年前の過去(時期は諸説あり[4])へと3人でタイムスリップする。 たまたま訪れた「アイドル喫茶ORANGE」で三日月のライブDVDを視聴し、三日月のファン(アムール)となり、アイドルへの道を志す。 2017年頃にSOJ学院普通科に編入したと思われるが、詳細は不明[5]。 特別講師として来校していた青羽要の目に留まり、2018年1月のE.T.L vol.9で「プライムーン」としてデビューする。 フルムーン 基本情報 名前 フルムーン 活動期間 2022年5月~ 所属 不明 チームカラー 不明 メンバー 名前 ニックネーム お友達 担当カラー 赤河望 のんちゃん 川村玲央 赤■ 青羽朔 さっくん 大野紘幸 青■ 浅黄宵 しょうくん 吉高志音 黄■ 白金明 アカリ 丸山龍星 白■ 概要 2022年5月に開催されたプライムーン GS382合同ライブより、白金明をメンバーに加え、ユニット名もフルムーンに改名された。 彼らの曽祖父が参加していたロックバンド、フルムーンの名前が引き継がれている。 初代フルムーンと区別するため、「新生フルムーン」と呼ばれることもある。 楽曲 ※●…メインボーカル、○…コーラス・バックダンサー 曲名 望 朔 宵 明 収録CD・配信アルバム エキゾチックラバーズ ○(●) ○(●) ● Music Fighter/まほろば Music Fighter ● ● ● Music Fighter/まほろば Prime of the moon ● ● ● (●) Music Fighter/まほろば 新生フルムーン ver.は「アイドルステージ in LOVE 2022」収録 COLORFUL ● ● Music Fighter/まほろば Shangri-La(カバー) ● ● ● Music Fighter/まほろば Thank you for…(カバー) ● ● ● Music Fighter/まほろば さざ波のLOVE SONG(カバー) ● ● ● Music Fighter/まほろば(※初回限定盤のみ) Moonlight Serenade ● ● ● Moonlight Serenade/威風堂々 INA-ZUMA -2022 ver.-(カバー) ● ● ● ● アイドルステージ in LOVE 2022 Sleeping Beauty~心のしるし~ ● ● ● ● アイドルステージ in LOVE 2022 夜空(カバー) ● ● ● ● アイドルステージ in LOVE 2022 関連項目 三日月 フルムーン 脚注 1. 公式Twitter 2021年2月2日の書き込みより 2. 「プライム☆タイム ~ほしいのはティアラのチョコだけ~」MCより 3. 青羽要含む関係者には、事実ではなくアイドルのキャラクター付けとして作られた設定として扱われていたと思われる。 4. 銀河でドルフェス2017開催(2017年6月)〜プライムーンウィンターライブ開催(2021年1月)間のいずれかの時期と思われるが、確定できる手がかりはない。 5. 最初のタイムスリップが2017年より未来の時点だった場合、再び過去へとタイムスリップを行ったと思われる。 [タグ]ユニット ユニット(第五弾)
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随時追加予定! あ行 + ... エンデカープ 名称 エンデカープ 種族 水獣族 性別 雌雄 主属性 水 副属性 水→氷 弱点属性 火、木 生息地 アクアガルデ、ウインドロームの水中 生態、戦闘行動など エンデフォールの滝を上るほどの泳力を誇る巨大な魚。平均1.2mほどの体躯は最大で2mにまで成長することもある。 水中を駆け抜け、一気に水上に顔を出すと、最大5mほども空を跳んで獲物に食らいつく。水や氷の魔法を使うこともあり、油断できない相手である。牙は非常に鋭く尖っているので、大人であっても水辺に近付く時は注意が必要。エンデカープの出現はある程度予想できるので、ギルドがエンデカープの動きによく目を光らせ、住人に注意を与えている。 肉は非常に美味であり、ウインドロームでは逆境を乗り越える縁起物として喜ばれる。刺し身はもちろん、火を通したり色々な料理で活躍する。 オス 名称 オス 種族 鳥獣族 性別 雌雄 主属性 火 副属性 無し 弱点属性 冷気 生息地 ウインドロームの谷 生態、戦闘行動など 谷のハゲワシより一回りも二回りも大きい巨大な鳥類。群れは作らず、一匹で行動することが多いが戦闘力は非常に高い。 第一に、その飛行能力。最高速度は並の人間には捉えられない。滑空、上昇、下降、滞空、急停止、急発進。自由自在な空中機動で獲物を的確に追い詰める。 筋力も非常に強く、オスの爪に掴まれれば大怪我は免れないと考えて間違いない。 また、火の魔法を推進力にすることで更に加速することも。本体は冷気系の攻撃に弱く、気温が下がるだけで飛行に支障をきたすが、火の魔法によって無効にしてくる。 か行 + ... ゴブリン 名称 ゴブリン 種族 ゴブリン族 性別 8割ほどが男 主属性 木 副属性 風(木) 弱点属性 火、電気系統、土、水 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ウィンドロームに広く生息するゴブリン族の中でも最下級のモンスター。 普段は集団で生活しており、肉食性。 たまに果実を食べることもある。 知能は子供並みだが、上位種族になるほど知能は高くなる。 石器武器を装備している事があるほか、自身たちの住処には罠を貼ってあったりする事があるなど、狡猾な一面もある。 ゴブリンウィッチ 名称 ゴブリンウィッチ 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 水 木 土 副属性 風(木) 泡(水) 壁(土) 根(木) 弱点属性 火、電気系統、水、土 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ゴブリン内での中級クリーチャー。 宗教のような見た目の装備や、杖を装備している個体をそう呼ぶ。 普通のゴブリンなどと違い、簡単な魔法を扱って遠距離から攻撃を主にする。 ナイトと同じくゴブリンの集まりを指揮していることもあり、知能は大人レベル。 ごく稀に魔法書を持っている事がある。 ゴブリンキング 名称 ゴブリンキング 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 火 木 土 副属性 壁(土) 風(木) 火球(火) 火属性の下級魔法だが、王が使う魔術は一味も二味も違う。 指先から生まれた小さな火球は着弾した瞬間巨大な爆発を引き起こし、並大抵の障壁や人間など、消し炭と化す。 暴風(風×風) 辺り一体に猛烈な風の流れを作る。 これにより風の影響を受ける魔法などはうまく作動せず、また飛行も危険を極める。 弱点属性 無し 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など 数多の冒険者を葬り、やがてその巨体と魔力を手に入れたゴブリンの中の王。他のゴブリンと比べると、この個体の出現は珍しい。また、大陸によって出現率に差がある。ロックグランデでは現れやすいが、アクアガルデにおいてはクイーンと同じレベルで現れにくい。ただし、ロックグランデにおいて現れやすいと言っても一つのゴブリンの集まりに必ずいるほどではなく、現れやすくても5つの集まりに1体程度と言ったところか。 常に大剣を所持しており、戦闘時にはその巨体から繰り出される圧倒的な力によって振り回され、堅固な盾を砕き、渾身の一閃もかすり傷程度に収まってしまう。出会ったら余程自信があるか、馬鹿でも無い限りは逃げた方がいい。 クイーンと共に生息していることもあるが、その場合クイーンを先に倒してしまうと怒りで我を忘れるので要注意。キングを先に倒すべきだろう。 知能は人間の大人と同等。 ゴブリンナイト 名称 ゴブリンナイト 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 木 副属性 風(木) 弱点属性 電気系統、水 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ゴブリン内での中級クリーチャー。 まともな鉄鎧などを付けている事が多く、また装備もグレードアップしている個体を一般的にそう呼ぶ。 知能も青年ほどになっており、たまにゴブリンの集まりを指揮していることもある。 鉄の防具を付けていることにより電気属性がより弱点になったが、代わりに火属性、土属性が弱点から外れている。 また水属性は相変わらず。 さ行 + ... サンダーバード 名称 サンダーバード 種族 鳥獣族 性別 雌雄 主属性 木 副属性 木=雷 木=風 弱点属性 金 生息地 ウィンドロームの谷、エンデフォール、ファイアカルテット 生態、戦闘行動など 翼の大部分が雷で出来ている巨鳥。翼開長は5mを超える巨鳥。雷を自在に操り、獲物も雷で仕留めるぞ。 上空200〜300mの位置から戦闘をしてくるため、近接戦専門では刃が立たず、遠距離攻撃も遅いものはかわされてしまう。 金属性の攻撃には弱く、特に翼に当たってしまえば雷の部分が掻き消え、飛行能力が維持できなくなる。落下途中で持ち直すだろうが、それまでは攻撃を当てる大きなチャンスだ。 屍 名称 屍 種族 アンデット 性別 無し 主属性 闇 副属性 力の暴給(闇) 闇+闇=力の漏洩 弱点属性 火 水 浄化 生息地 ファイアカルテット以外の全域 生態、戦闘行動など 髑髏から一つ顔を与えられた無様な化け物たち。 その姿形は色々な姿が有り(2つの画像参照)固定された顔ではない。『髑髏への忠誠心』を刻み込まれた屍であり、それに背くことは不可能だ。 髑髏の手数を増やす為に、今日も今日とて敵を殴る。 射石砲のゾンビ 名称 射石砲のゾンビ 種族 アンデット族 性別 無し 主属性 土・火 副属性 土=岩 岩×火=射石砲発射 弱点属性 水・光 生息地 アクアガルデ以外のリバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など ダークナイトに率いられる頑強なゾンビ、稀にそこら辺を歩いている。どんくさい怪力の怪物であり、かつては肉の盾でしかなかった。しかし、ちょっとした技術支援によって一体で射石砲を運用できる機動砲兵へと変化したのである。 「ゾンビはノロマでマヌケでどうしようもないクズだが、単純作業をさせるには丁度いいな!!」―ダークナイト た行 + ... 谷のハゲワシ 名称 谷のハゲワシ 種族 鳥獣族 性別 1対1 主属性 木 副属性 木=風 木=蔦 弱点属性 金、火 生息地 ウィンドロームの谷 生態、戦闘行動など ウィンドロームの谷を十匹以下の群れで飛び回る大きなハゲワシ。渡り鳥や谷の周りに迷い込んだ獣や人間を襲って食らう。 身体的な特徴としては非常に脚の力が強く、上空から岩(甲冑の人間を殺すのに充分な重さ)を落とすだけでなく、牛一頭くらいならば空に拐うことが出来てしまう。さらに拐った獲物を魔法の蔦で簀巻きにすることで動きまで封じてしまうのだ。 ダークナイト + ... 名称 ダークナイト 種族 アンデット族 性別 無し 主属性 闇・金 副属性 闇=恐怖 闇=引力 闇=顔のない男 引力×恐怖=生命吸収 恐怖×金=恐怖による強化 金×恐怖=軍勢の武器を作成する 弱点属性 浄化 生息地 アクアガルデ以外のリバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など 黒い騎士 アンデットの王や指揮官として極稀に現れるこのクリーチャーは各地で非常に恐れられている。そして、恐れられる事こそこのクリーチャーの力の源なのだ。(後述) 大きさは人間と同じ。兜の中は靄がかかって見えないが、黒い鎧を纏った騎士である。アンデットの中では高い知性を持つが、生前の記憶はなく、生者への憎しみに満ちていて、時には軍を率いて人間の街を滅ぼしにやってくる。ダークナイトは発見次第、精鋭の冒険者で滅ぼす必要がある。 “ダークナイトを倒せる軍に弱卒なし” 魔法の詳細 『恐怖×金=恐怖による強化』 ダークナイトの持つ魔法は生物が持っている死者や暗闇に対する恐怖を自身の力に変える物だ。すなわち、敵である人間の数が多ければ多いほど彼は強くなる。例え勇猛な冒険者であっても死者の軍勢と暗闇を恐怖しないものは滅多にいないだろう。 人間が抱く恐怖はその真っ黒な鎧を非常に頑強なものとする。大きな街一つ分の恐怖があればその鎧には弱点属性すらほとんど効果が得られないだろう。また、剣は鉄や鋼どころか魔法すら切り裂くようになる。 この強化はダークナイトに恐怖する生物がその場に居なければ効果はない。また、恐怖がなくとも剣と鎧は十全ではある。侮れない敵だ。 『闇=顔のない男』 また、ダークナイトは兜を外すことで死や恐怖、夜そのものである闇の靄を対象に見せる(顔のない男)。 この世界の太陽のもとで生きるものに根源的な恐怖を呼び覚ますその魔法は対象を恐怖させ、時には発狂させてしまう。 『引力×恐怖=生命吸収』 他にも瀕死かつ死の恐怖を感じている半径200mの生命体全てから残りの生命力を奪って自分のものにする魔法もある。これはダークナイトが発生させる死と恐怖の引力なのだ。 『金×恐怖=軍勢の武器を作成する』 死者の軍勢の武器を作成する能力。とても単純だが、厄介な能力だ。愚かでウスノロなゾンビは身体の頑丈さを活かした砲兵になり、ガラクタのようなドクロダンサーも立派な武器を持った戦士へと変貌する。ダークナイト自身ではなく、死者の軍勢も恐れさせるのだ。 魔王との関係 多くの生物に対して非常に敵対的なクリーチャーであるが、魔王の影響下にないクリーチャーでもある。彼ら自身もあくまで“死者の王”を名乗り、魔王の僭称を認めない。独立して亡者の軍勢を束ね、人類に挑みかかる。 ああ、或いは…彼らを屈服させるだけの闇と恐怖があれば、その軍門に下るのかもしれないが…。 対策 ダークナイトは非常に強力なアンデットだ。最も恐ろしいのは亡者の軍勢を引き連れ、人間の街を襲撃したときであり、そうなったときは大勢の人間の死を覚悟する必要がある。少ない犠牲でダークナイトを倒すには事前の対応が非常に重要になるだろう。 烏合の衆では決して倒せず、死者の軍勢ごとダークナイトを滅ぼすだけの力を持った小数の精鋭で滅ぼすのが一番だろう。特に光の魔法を使えるものが居ると良い。 僥倖なのはダークナイト同士は非常に仲が悪いことだ。近くで発生した場合はお互いの死者の軍勢をぶつけ、潰し合うことすらある。ダークナイトが発生したとしても、2体以上の彼らを相手にすることなど無いだろう。 人々 「ダークナイトに対する一番の対策は彼らを恐れないことですが、それは非常に難しいことです。『恐れるな』…そう考えた時点で既に恐れているのですから。」―とある修道女 ドクロダンサー 名称 ドクロダンサー 種族 アンデッド族 性別 無し 主属性 土 副属性 無し 弱点属性 火、光(原初の川の水) 生息地 リバースファンタジア全域(夜)、蒼海の洞窟、モンステッドタウン、古代墓地 生態 戦闘行動など 何処から湧いているのか分からない死霊。 普段は土の下で生活しており(というか埋まっており)、夜になると動き出す。 人間に対して特に積極的に襲ってくる性質がある。 言い伝えでは前世に未練を残し、死に切れない者の成れの果てなどと言われるが真偽は不明。 たまに武器を装備しているがどれも錆びたものだったりと、殆どが使い物にならない武器ばっかり。 身体は非常に脆く、簡単に倒せるモンスターの一体。 は行 + ... 人食いアリジゴク 名称 人喰いアリジゴク 種族 昆虫族 性別 雌雄 主属性 火、土 副属性 土=砂 砂×砂=流砂 流砂によって獲物を絡め取る。捕まったらアリジゴクを倒さなければ脱出できない。 砂×火=熱砂弾 流砂の外への攻撃。熱された砂の塊を敵に叩きつける。 弱点属性 水、金、光 生息地 ウィンドロームの森、ロックグランデ、神王のピラミッド 生態、戦闘行動など 全長2〜3mの巨大なアリジゴク。アリジゴクによく似ているためにこの名前が付けられたが、別種の生物でありこの姿こそが成虫である。食欲旺盛な肉食昆虫であり、危険な生物だ。 普段は流砂の奥深くに隠れているが、ある程度の大きさの異物を放り込むとそれを取り除きに出てくる。 ペトスコス 名称 ペトスコス 種族 爬虫類族 性別 雌雄 主属性 火、光、金 副属性 金×光=鏡 鏡×光×火=太陽光線照射 鏡×金=魔法反射 火=火吹き 太陽光線照射 射程800mのビーム。照射し続けることによってダメージが蓄積していくタイプの攻撃だ。数秒の照射ですら火傷ものであり、10秒を超えれば十分な殺傷力になる。遮蔽物に隠れながら戦うのが吉。 魔法反射 自分の目の前に鏡を生成し、飛来してきた魔法を反射する。 火のブレス 口から火を吹く。射程は25mほど。 弱点属性 闇 生息地 神王のピラミッド、ウィンドロームの谷川や水辺 生態、戦闘行動など 形態と生態 頭部に巨大な鏡のような突起を持ったワニ。全長12mほど。 ウィンドロームにおいては射程の長い太陽光線で鳥を撃ち落として食べたり、近くに寄ってきた魚を食べたりしながらのんびり暮らしているぞ。 自分のテリトリーに近付く生物に対しては敵対的。とはいえ、いきなり攻撃するわけではなく相手の目の前の地面を焼いて警告を行い、それでも近付いてくる敵は焼いてしまう。 戦闘行動 高威力で射程の長い太陽光線と相手の魔法を跳ね返す魔法反射により、遠距離戦では無類の強さを発揮する。 近距離戦も決して弱くはない。全長12mの巨大なワニである。鱗は頑強であるし、その巨体から繰り出される攻撃や火のブレスは決してヌルいものではない。 ま行 + ... ミミック 名称 ミミック 種族 不明 性別 無し 主属性 無し 副属性 無し 弱点属性 無し 生息地 リバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など 宝箱に擬態し、開けた物を捕食する典型的なヤツ。 ただし擬態能力がかなり高く、一見見分けが付かないが、基本的に発見された場合はギルドが出現区域にミミックの存在を伝えてくれる為、存在するかどうかは確認出来る。 そしてその場所で宝箱を見つけた場合は注意しよう。 彼らは反射的に獲物に食いつく為、木の棒などで開ければ囮になるであろう。 決して持ち帰り、嫌いな奴にプレゼントするなど考えてはいけない。 六つ顔の骨抜き髑髏 + ... 名称 六つ顔の骨抜き髑髏 種族 アンデット 性別 無し 主属性 闇 土 副属性 仮脱皮(土) 仮留め(土) 動かやぬ屍(土) 力の暴給(闇) 闇+闇=力の漏洩 仮留め+力の漏洩=一定時間相手の力を奪う 動かやぬ屍+力の暴給=動き出す奴の屍 弱点属性 水 浄化 生息地 ファイアカルテット以外の全域 生態、戦闘行動など 奴は六つ顔の化け物だ。 顔以外にも、肩、胸などに顔が張り付いていて気持ち悪がられることが多い。しかし、遭遇していては気持ち悪がる余裕など一切ない。そもそも、クリーチャーの前でボーっとする事自体が自殺行為であるのに、ましてや目を背けるなど存外であるからだ。 しっかりとした対策方法が分かっていても、倒すのが難しい化け物である。 ウェイトの大きい体、無駄にならぬ筋肉(全身に)などによって格闘家は無理を強いられる。 また、圧倒的な筋肉と骨の型さにより何かで腕を切り裂くのも難しい為に、そもそも対策方法が分かっていなければ対峙してはいけない。しかし、ふとした時に出会ってしまった場合は注意しなければならない。 ―――どれか一つの目と目を合わせた時、ケラケラケタケタと笑う化け物。その恐怖に抗えるとは限らないのだから。 魔法について 『土=仮脱皮』 その化け物は常に土で身を守っている。ただ勿論脆いし、すぐに破れる。 ただ、凍らされたり、燃やされたりした場合は一回だけ土を剥がして難を逃れることが出来る。仮脱皮は時間が懸かる為、戦闘中は行わないようだ。 『土=仮留め』 重要な魔法でも無い。自分が作った屍(後記述)を地面へ留めておく為の魔法。これがなければ動かやぬ屍は倒れ込んでしまう。 また、この仮留めは短期性の呪いを仮留めして効果を伸ばしたりなどが出来る。 しかし、その故にその呪いが脆くなってしまう事が多い。 『土=動かやぬ屍』 その名の通り、動かない屍を生成する魔法。ただ、土で有る為に脆いし、化け物の近くにしか作れない。この能力を使用する時、化け物の顔は一つ減る。また、その屍が壊されたとき化け物の顔に顔が戻る。 力が供給されていないならば、簡単に崩すことが出来る。しかも、これは連発出来ないために5ロル程度の休憩が確実に必要である。 『闇+闇=力の漏洩』 この魔法は、その化け物が何かを殴る、触れる等の時に付着する烙印によって、力を段々と奪う魔法だ。ただ、効果時間は相当に短く正直一発ごとに5秒もあるかどうか分からない。 さらに、5秒程度では『何をやられたか分からない』程度の力しか吸えない為に単体ではまともに使う事の出来ない魔法だ。因みに長く烙印が付いている程に力は奪いとることが可能だ。 また、この魔法により貯めた力は何にでも付与することが出来る。貯めた力が消えるのは使った時だけだ。 『仮留め+力の漏洩=一定時間敵の力を奪う』 力の漏洩を仮留めによって一定時間付着されたままにする魔法だ。ただ、大変脆くなんと『手で払う』だけで烙印が取れてしまうのだ。 そのうえ、烙印とは服の上からも透けて見える程に光る。その為目立ちやすいし、気づかれやすい。 ただ、奴は性質上手数が多い。軽く払える事=弱いとは限らない。油断は負けの一歩を踏み出す理由となるのだから。 『動き出す奴の屍』 動かやぬ屍に力を供給し、それを動くようにする。 この魔法が施された時点で屍の耐久力は上がり、前程の脆さではなくなる。 尚、屍の行動は後述である。 『出会った場合の対処法』 出会った場合の対処法。それは一応存在する。 その化け物の頭は6つあり、その内一つが本物である。ただ、その本物は偽物を全て潰さないと壊すことが出来ない。 偽物の頭は存外簡単に壊すことが出来る。ただ、本物の頭は固い為、簡単に斬る事が出来ない。 ただ、本物の頭を斬った時この怪物は死ぬ。 この対処法は接近、および長距離、中距離からの狙撃が有効であるが、この化け物は案外頭が良い為長距離はおススメ出来ない。 かといって、中距離からだとその化け物の圧倒的スピードによって大抵近距離戦に持ち込まれてしまうであろう。 だが言っておこう。『倒すことが出来ない訳では無い』と。 別記事一覧 リバースファンタジア トップページ リバースファンタジア 大陸等紹介ページ リバースファンタジア 教団 リバースファンタジア キャラ情報 リバースファンタジア 主属性、副属性について リバースファンタジア クリーチャー大陸別情報 リバースファンタジア ダンジョン一覧